えごま油
自社農園で育てたえごまの実を使用し、熱をかけずじっくり生搾りしました。
えごま食品
えごまペースト・えごま味噌・えごま玄米など、おいしくヘルシーなえごま商品です。
はちみつ
えごま農家がつくった生はちみつです。
有機米(玄米・精米)
無農薬・無化学肥料。安全で美味しいお米をお届けします。
えごまたまごぷりん
えごまたまごを使用した商品です。
ギフト
えこびと農園のギフトセットです。
アウトレット
ネットショップ限定のアウトレット品です。
えごまぬか床の特徴とレシピ
発売以来、大変ご好評いただいている
えこびと農園のえごまぬか床とは?
えごまぬか床とは、えこびと農園で生産しているえごま油の搾りかすを使ったぬか床で、ぬか独特のにおいが少なくお手入れも簡単なのが特徴です。
えごま油の搾りかすをもとに熟発酵することで、多くの乳酸菌が含まれ、漬け始めすぐから多くの乳酸菌を摂取することができます。
今回の特集では、えごまぬか床の誕生秘話とともに、ぬか床についてご紹介していきます!
えごまぬか床の誕生秘話
えこびと農園の基本精神「もったいない精神」により、えごまぬか床は誕生しました。
えこびと農園では、えごまの実を栽培し様々な商品を販売しています!
しかしえごまの搾りかすがたくさん出てしまいもったいないと感じることが多々…。
その時…
「えごまの絞り粕には良質なたんぱく質が含まれているんだよ!」
と、とある大学教授が教えてくれました。
そして、えごまぬか床が誕生しました!
えごまぬか床の特徴
米ぬかに含まれているビタミン等の栄養素や、ぬか床の定着した乳酸菌等を合わせて摂取できるため、身体にいいとされています。
乳酸菌を摂取すると
- アレルギー症状軽減
- 肌荒れの改善効果
- 免疫力向上
- 便秘解消
があると言われておりオススメです。
一般的なぬか床との違い
一般的なぬか床は、野菜を漬けるたびに乳酸菌が発酵します。
それに対して「えごまぬか床」は最初から熟発酵しており、乳酸菌が9億個含まれています。
そのため、ぬか漬け始めたてから多くの乳酸菌を摂取できます!
※ 佐賀県工業技術センター調べ
安心してお召し上がりいただけます!
さらに化学調味料・添加物不使用のため安心してお召し上がりいただけます!
えごまぬか床の漬け方
- 付属のチャック付き保存袋にぬか床を入れ、よく洗って水気を切った野菜を適当な大きさにカットします。
- 野菜をぬか床に入れて、冷蔵庫で漬けます。
- 野菜を袋から取り出し、水洗いしてからお召し上がりください。
野菜の切り方と漬け時間の目安
【きゅうり】
- 2~3本(長いものは半分に切る)
- 12~18時間漬ける
【かぶ】
- 葉を切り落とし、皮をむいて縦半分に切ったもの4~6個
- 12~18時間漬ける
【大根】
- 5㎝の輪切りを縦に1/4に切ったもの6~8個
- 18~24時間漬ける
【なす】
- 少量の塩でもみ、水洗いして縦半分に切ったもの4~6個
- 18~24時間漬ける
お手入れ方法
- 封を開けたら冷蔵庫で保管してください。
- 3日に一度のペースで、下から上にかき混ぜて、最後に上から押さえて空気を抜いてから保存してください。
- 野菜を何度か漬け込むと、水分を含んでゆるくなりますので、ペーパータオルで水気を取ってください。
- 表面に白い膜ができる場合がありますが、これは酵母菌ですので問題ありません。
よくかき混ぜて1日保存すると元に戻ります。
1週間以上お手入れできない場合は?
ぬか床ごと冷凍保存してください。
再び使用する際に冷蔵庫で解凍し、よくかき混ぜてから使用してください。
ぬか床が少なくなってきたら?
「乾燥えごまぬか床 たしぬか用」を補充していただくことで、引き続きえごまぬか床をお楽しみいただけます。
おすすめレシピ
えごまぬか床は野菜だけでなくいろいろな食材を漬けることができます。
アボカド
「半分に切り種をとったアボカドをえごまぬか床に12~18時間漬けてください。
食べる時に、生ハムに巻くとより美味しくお召し上がりいただけます!
※水分が出やすいため、他の野菜とは別に漬けるのがベスト!
ゆで卵
殻をむいて、切らずに2~3個をえごまぬか床に12~18時間漬けてください。
鶏卵だけでなく、うずらの卵でも美味しく漬けることができます。
お肉やお魚
適量のぬか床を切り身の表面に塗り、ラップをして冷蔵庫で1日漬けてください。
漬け終わった後は、ぬか床をキッチンペーパーで拭きとり焼いてからお召し上がりください。
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